顎関節症は日常の工夫で防げる?予防法と生活習慣の見直しポイント
目次
渋谷区恵比寿の歯医者・矯正歯科「ココロデンタル恵比寿」です。
顎の痛みやカクカクとした違和感を感じたことはありませんか。
それは日々の生活習慣が原因で起こる「顎関節症」かもしれません。
顎関節症の予防法を正しく知っておくことは重要です。
今回は、顎に負担をかけない生活習慣、姿勢、食事、ストレス管理法まで詳しく解説します。
この記事を読むことで、顎関節症を未然に防ぎ、快適な毎日を送るための習慣がわかります。
結論として、顎関節症は日常のちょっとした意識で予防することができます。
顎関節症とはどのような病気か
顎関節症とは、顎の関節やその周囲に痛みや動かしにくさなどの異常が現れる症状です。
口を開けたときに音がする、口を大きく開けられない、噛むときに違和感があるなどが代表的な症状です。
放置すると、症状が悪化し日常生活に支障をきたす場合もあります。
顎関節症の発症には複数の要因が絡んでおり、姿勢の悪さや食いしばり、ストレスなどが積み重なることで発症リスクが高まります。
そのため早期に生活習慣を見直すことが重要です。
日常生活で気をつけたい予防習慣
予防には日々の姿勢を整えることが欠かせません。
特にスマートフォンやパソコンの長時間使用で前かがみになりがちな人は要注意です。
正しい姿勢を保つことで、顎関節への余計な負担を軽減できます。
また、リラックスした姿勢で座ることや、画面の高さを調整する工夫も有効です。
さらに、睡眠時の姿勢にも注意が必要で、高すぎる枕やうつぶせ寝は避けるようにしましょう。
正しい姿勢のポイント
- ・椅子に深く腰掛けて背筋を伸ばす
- ・スマホは目線の高さで使用する
- ・背中が丸まらないよう意識する
- ・寝るときは仰向けが理想
食生活の見直しが顎の健康を守る
片側だけで噛む癖や硬いものばかり食べる習慣は、顎に負担をかける原因になります。
左右の顎をバランスよく使って噛むことを心がけるとともに、適度に顎を使うことが重要です。
柔らかいものばかりに偏らず、適度な硬さのある食材を選ぶことで筋肉のバランスも保てます。
また、食事中に急いで噛むことも顎への負担となるため、ゆっくりと咀嚼する意識も必要です。
噛み方と食材選びの注意点
- ・左右均等に噛むよう意識する
- ・硬すぎる食べ物は避ける
- ・噛みごたえのある野菜などを適度に取り入れる
- ・急いで食べずゆっくり咀嚼する
ストレスと顎関節症の関係性
ストレスがたまると、無意識に歯を食いしばる、寝ている間に歯ぎしりをするなど、顎に負担をかける行動が増える傾向があります。
ストレス管理は顎関節症の予防に直結すると言っても過言ではありません。
日々の生活に深呼吸、軽い運動、趣味の時間などを取り入れることで、自律神経のバランスが整い、顎の緊張も和らぎます。
歯ぎしりが強い方はナイトガードの使用も検討しましょう。
早期発見と定期検診の大切さ
顎関節症は、初期段階での発見と対処がスムーズな改善に繋がります。
定期的に歯科健診を受けることで、噛み合わせや顎の動きの異常に早く気付くことができます。
また、開口障害や痛みなどの自覚症状がある場合には、我慢せず専門医に相談することが大切です。
顎関節の健康を守るには、生活習慣の見直しと専門的なケアの両立が欠かせません。
まとめ
顎関節症は、日常のちょっとした習慣の積み重ねで予防することができます。
正しい姿勢やバランスの取れた食事、ストレス管理を意識するだけで、顎にかかる負担を大きく減らせます。
また、異変を感じたら早めに歯科医院で相談することも大切です。
生活習慣と専門的ケアを両立させることで、顎の健康を長く維持することができます。
自身の歯についてお悩みの方はお気軽にご相談ください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
監修者
日本大学歯学部卒業後、日本大学歯学部附属歯科病院に入局、その後に大崎シティデンタルクリニック、高輪クリニック、麻布シティデンタルクリニックに勤務、
2017年ココロデンタル恵比寿開業、2021年ココロデンタル西麻布開業
【略歴】
・日本大学歯学部 卒業
・日本大学歯学部付属歯科病院
・大崎シティデンタルクリニック
・麻布シティデンタルクリニック
・ココロデンタル恵比寿開業
・ココロデンタル西麻布開業
恵比寿駅徒歩1分の歯医者・矯正歯科
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